
廃盤レア音源 アルバム未収録 未発表曲を多数収録
COOL WISE MAN
20th anniversary BEST SELECTION
2013.3.23 release / GLCD-032 / CD2枚組 / ¥3,000(税込)
7インチのみのリリースだったファースト/セカンドシングル、ヴォーカリストとのコラボレーション曲も完全収録。
ボーナストラックには、ハンバートハンバートとのコラボレーション“ハンバート・ワイズマン”のライブ音源を収録。
バンド結成20周年の完全コンプリートベスト全33曲!
ヴォーカル盤
- What A Feeling ●
- Jamaica Song featuring エミ・マイヤー ●
- Sweet Sweet Jamaica featuring GAZ MAYALL
- King's Boogaloo featuring KING STITT
- My Baby Just Cares For Me featuring 尾藤桃子 ●
- My Love Is Your Love featuring カルカヤマコト
- Real Rock featuring MARTIN-KINOO
- Listen To JAH Muzik featuring PAPA U-Gee
- Dub Gate featuring DILLINGER
- Better Better featuring RUB-A-DUB MARKET
- Tan Tan In Town featuring EDDIE"TANTAN"THORNTON ●
- Melody Life featuring LIKKLE MAI
- Misty-Vocal- featuring 尾藤桃子
- 虎 -Live- ハンバート ハンバート×COOL WISE MAN ★
- 23時59分 -Live- ハンバート ハンバート×COOL WISE MAN ★
- ● アルバム未収録
- ◆ 未発表ヴァージョン
- ★ 初商品化
インスト盤
- Cuban Jail -El Cumbanchero- ●
- Ero King ◆
- June's Memorial
- Just Fade Away ●
- Stay Blue
- First Conversation featuring RICO RODRIGUEZ ●
- Sweet Sorrow
- Mango Samba
- Chloe -shuffle-
- Stu
- City Riot ●
- Seven
- 狼煙-Dub- ★
- Salty Dinner
- Watching You From The Moon
- I Can See A Rainbow
- The Moon Is Made Of Gold
- 夏の恋 -tribute to Tommy McCook- ●
DISC 1-Featuring Vocalist-
セカンドシングル曲、ワァットアフィーリングは、いつものCWMとはちょっと感じの違うスタイルで挑 戦した曲で、バンドとしては初の試みである歌ものとして初録音した曲です。
歌詞は日本語そして英語バージョンと2種類録音せれていて、日本語版は7inch、英語版はアルバム曲として収録せれている曲です。
当時としてはSKAの日本語バージョンは珍しく?ちょっとしたちまたの話題に!なったかならなかったのかは定かでは!あしからず
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サザンソウルの雄、Booker.Tの名曲のskaカヴァー。 迎えるヴォーカルは 唯一無二のジャズシンガーEmi Meyer さん、素敵すぎますね!
この曲は自分がCWMで初めてレコーディングに参加した、個人的にとても思い入れのある曲です。まだメンバーに挨拶くらいしかしたこと無かったころ「今後の事で話がしたいから。あ、楽器持ってきてね。」的な軽ーい感じで呼ばれてスタジオに行ってみると、話もそこそこに、いきなりのレコーディング!マジか。「Emi Meyer のバック演奏だよ。」マジか。
「ソロもやろうか。」マジでか。CWMの洗礼をビッシャビシャに浴びた日でした。
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2008年オーストラリアBig Day Outのツアー中、ホテルの一室に楽器を持って集まりステージでやる曲の打ち合わせ。いきなりTanTanが新曲をやるぞ!といい、モチーフをもとにみんなで確認しながら曲が完成。(この時の部屋の雰囲気はまさにSweet!!、忘れられないです。)
そして、Recordingは山の上のプライベートスタジオ(GAZとBDOステージクルーに探してもらいました)、リズム隊はライン、drはエレドラ、horn用のマイクは一つだけ、ヘッドホンもなかったかな。。 内田さんを信じて、全員が一つの部屋で一丸となりました。スタジオは、盛りに盛り上がり、皆の勢いと部屋のムードを更に形にすべくGAZがトースティング大団円で幕を閉じました。
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Ska時代からマイクをにぎってラバダブしてるオリジネータ。
このレコーディングでもマイクの前でタオル振り回しながらノリノリだったそうです。
このテンション昔のままで最高!
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このカヴァーを歌っている尾藤桃子とは中学の時の同級生で一緒にバンドをやったりしていた。彼女の持ち味である親父譲りのソウル感でニーナ・シモンこの名曲を初期スカスタイルでやってみたいと思った。結果=大正解。
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ウッドベースから曲のスタート、カルカヤさんの力強いヴォーカルとジュン君のナイスドラミング!そしてどんぴしゃなブレイク!
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2008年、加入仕立ての俺。
Sound Checkと称して、ステージではしばらくのあいだは、最初にこの曲で音出し。
全体のバランスを聴く意味合いと、緊張や曲の構成でいっぱいいっぱいの俺の頭の中と気持ちをほぐしてくれた曲。そしてなにより踊れる曲!!!
みんなありがとう!
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この日本でレゲエ、ジャマイカ音楽というものを浸透させる事に絶大な影響をあたえたジャパニーズレゲエ第一人者、PAPA-UGEEさんとのコラボレーション。
ユージさんの男気、心が本気のメッセージだからこそストレートなリリックが心に響きます。
trackはFaith収録の「Demilitarized Rock」
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まさかのディリンジャー!!マイクの前に立ってるだけで奇跡!!!
軽い気持ちでディリンジャーとやりたいといったら実現した曲です。
スタッフに感謝!エンジニア内田君のミックス激ヤバ。
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ラバダブマーケットとはFaithが出た当時はよく一緒にライブをしてました。
CWMのライブ途中での三者三様のDJスタイルで盛り上げる彼らはロッカーズの映画の様なやんちゃな雰囲気で楽しかった!
僕らにJAミュージックの更なるアクセントを与えてくれた曲となりました。
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2010年、tantanと日本でツアーしたときに数曲レコーディングした中の1曲。曲を録り終えた後TANTANが「歌を入れる!」と言ってVocal録り。そして出てきた言葉が「TAN TAN IN TOWN!」
どんな街にもタンタンさえいれば誰もが笑顔になれます。
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レゲエシーンをリードするリクルマイさんと初めてのレコーディングとなった曲です。以前にもライブでは何度かご一緒させて頂いてたし、リハを重ねていた段階からRECが楽しみでした!
マイちゃんのスカ心を堪能して下さい!
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アルトン・エリスが来日した時にスペシャル録りに同行した。この曲でダブ録りしていたサウンドがあってアルトンの歌が物凄く滑らかで美しかっ た。いい曲だとおもったのでスカでカヴァー。ジャマイカ人がよくやるメロディや尺を少し変えてみたスタイルでアレンジ。
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14虎 -Live- ハンバート ハンバート×COOL WISE MAN
ハンバートハンバート、良成くんリードヴォーカルの名曲。男性支持率かなり高めのナンバーですね。「ハンバートの曲をやろう」ってなった時に、「コレやりたいなー。」とメンバー一致ですぐに決まりました。
リハーサルで初めて一緒に合わせた時に「いい曲だねー」なんつって話してる時の、良成くんの照れた顔。「あぁ、昼間っから酒飲んでもいいんだなって思える」というリーダーの感想に、引きつる良成くんの笑顔。
リーダー、なんか違ってたみたいっス!
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ハンバートワイズマンのオリジナルナンバー。アルバムのタイトル曲にしようなんて話をしてたくらい、ずっぽしハマった1曲です。「こんなんできました」と曲をもらった時に、2人のセンスにやられちまいました。
小気味よい、リズミカルな歌詞の中に「われわれのこの体は、かりそめの旅の宿」ですよ。はぁー!好きだわー。
9歳の姪っ子が楽しそうに歌ってるのを聴いた時、なにやらグッとくるものがありました。
われわれは宇宙から来て~ われわれは宇宙に帰る~
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DISC 2-Instrumental-
エル・クンバンチェロのスカカヴァー。
スカタライツがオリジナル曲のタイトルを変えてカヴァーしているスタイルを真似て(リー・モーガンの the sidewinderをmalcom x にしたりetc) タイトルをCuban Jailと命名。
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これはBadSKaに入っているテイク以前のRECバージョン。なんでオクラ入りになってたのか?また曲の存在もメンバー皆忘れてたと思います。しかし今聞いても聴き応えは十分で熱い!
MCは当時のメンバーササマくん&ハマくんです。二人ともキャラ濃くて最高!
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テナーサックスリードの曲で初めて自分の作曲した作品です。
カリビアンミュージックの持ってるポップで温かい、でもちょっと哀愁を感じる、そんなイメージからできた曲です。
今でもとても大切な曲です。
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セカンドシングル(7インチ)What A FeelingのB面に収録されており、これまたいつもと違った感じでミディアムテンポでしっとりとした感じの曲です。
当時のメンバーには6人の管楽器が参加していたともあって、しっとりした中に力強い音を感じるといった感じの曲です。
是非!聞いてみて下さい。
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CWM産インストロックステディーでは最初の曲です。3管編成になりシンプルかつメロディアスに仕上がってます。
しかし!聞いて欲しいのギター&ベースのいなたさ!切ないメロディ+乾いたリズム。これぞCWM流ロックステディー!
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リコと初対面した曲。この後一緒にツアーまわったりして思い出深い曲です。
自由にリコに吹いてもらいました。そしたらリコは自由すぎて歩き回りながら吹いてたな。
でも音聴いた瞬間鳥肌ったの覚えてます。
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「甘く切ない悲しみ」を想像して聴いてほしい
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サンバのリズム+カリブのメロディ=mango samba
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Big Day Outシドニーでの空き日、トントン拍子でRecording Studioが決まり出来たばかりの新曲達を録音しました。TanTanとCWM全員のクラップの音を聞くと、いつでもSTAGE DOOR スタジオのブースの中にいる気になります!
新しい事に挑戦の連続だったなー。楽しい事もつらい事もあったけど、「やるしかない!」という現場(ライブやぶっつけの録音など)がそこにある事に感謝ですねー。(当時は振り返る余裕なかったけど、、)
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1st album「BAD SKA」からのハイライト的な曲。メロディーラインがとても柔らかなSKAナンバー。
演奏の方はと言うと、若かったCOOL WISE MENは「これでもか!」くらいの超ハイテンションでレコーディング。激アッパーチューンとなりました。
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デビューシングル(7インチ)曲でBig BongのB面に収録されていた曲。尊敬しているバンドSkatalitesのカバー曲でもあります。当時何故?この効果音をいれたのかははっきりとは覚えていませんが、RECスタジオで深夜遅くに効果音のサンプルCDを聴きまくったことはよく覚えています。
曲の頭にブレイクをもってきて、そのブレイクをそのままさびのサビの頭に持っていくというちょっと変わり者の曲です。
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去年辺りからまたライブのレパートリーに組まれる様になったキラーチューン。メンバーも代わりこの曲の良さを再確認しました。
腰の入ったリズムにラテンテイスト混じりの分厚いホーンがカッコイイ曲です。ササマくん&ハマちゃんの攻めのソロを聞いて下さい!
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アルバム“ハンバートワイズマン”収録の「狼煙」を、鬼才内田直之が渾身のダブ・ミックス!ファーイーストというか白戸三平的というか。てちゃんの尺八フルートも聴きモノです。
ちなみにオリジナルはアルバム”Salty Dinner”に入ってます。
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イントロのGuitarとBassのユニゾンのリフを弾くときはいつもRockな気持ちになりますが、やっぱりCool Wise ManてSka Bandだなーと実感する曲です!
コードは一つなので、よけいな事は考えず、リズムとの勝負に挑むだけ。
危うさと何かに挑戦している感じが昔から好きですねー!
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シャッフルスタイル。
ベースの篠田氏のソロはポール・チェンバース?「おやすみなさい」的な曲。
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Coolwiseman初の海外LiveツアーオーストラリアBigDayOutに参加した時に録音した曲であるトランペットにエディータンタンソートン氏、PAに内田直之氏とともにバイロンベイにてレコーディングスタジオがすぐ近くにあると聞きいざスタジオへ!
しかしなんと自宅録音スタジオ!しかも電子ドラム、key、G、Bのアンプもなくやっと音が録れるか録れないか?そんななかで録音したCWM混信の一曲タンタンの強烈かつ優しいトランペットやPA内田さんの職人技が光る。
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鼻歌を歌いながら月光浴をしながら聴いてもらいたい逸品。
今聴くと色んな意味でフレッシュ感がある。
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1998年5月、THE SKATALITESリーダーTOMMY McCOOKが亡くなりました。彼への尊敬の念と追悼の意が込められた曲です。
曲調はSKAやREGGAEから少し離れた感じになってなすが・・・そしてCOOL WISE MENが初めて発表した音源でもあります。
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